コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ（β）

【本歌取りプロジェクト】vol.5｜『ベートーヴェン』｜（編曲）富田さやか／小池吾郎／（作曲）木下正道／川上統／阿部公弘

 

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/富田さやか：遥かなる恋人に寄せてop.98

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/小池吾郎：６つのバガテルop.126

木下正道：昼の中の眠りの群島 Ⅳ

川上統：アイアシェッケ

阿部公弘：動きだした時間

 

演奏者：

金野紗綾香（フルート） 木原亜土（クラリネット） 岩崎愛子（マリンバ） 澤村翔子（声楽） 亀井庸州（ヴァイオリン） 小池吾郎（ヴァイオリン＆編曲） 安田貴裕（ヴィオラ） 内山和重（コントラバス）

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本歌取りプロジェクトvol.5

『ベートーヴェン』

公演日時：2011年7月3日（日） 14:30開演

会場：明日館講堂

料金：3000円

コメント：

主催：本歌取りプロジェクト

問合せ先：本歌取りプロジェクト

URI：http://web.mac.com/warisoverifyouwantit/iWeb/Site/about%20HONKADORI%20PROJECT.html

http://blogs.yahoo.co.jp/sd_ellipse/10250281.html

コンポーザーカテゴリー（採り上げられたコンサート・アーカイブにリンクしています）：

木下正道

川上統

 

＜コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ（β）＞は、現代音楽、同時代の音楽をプログラミングしたコンサート・スケジュールをピックアップして掲載しています（β版は東京周辺、今後拡大予定）。

＜コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ（β）＞は現代音楽・同時代の音楽と音楽家、そして聴き手とを繋ぐサービスを目指しています。コンサート・スケジュールはカレンダーにまとめてありますので、ご活用下さい。

 

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【MUSICA LIBERA TOKYO】｜山根孝司（クラリネット）曽根恭子（ピアノ）｜＠長屋茶房天真庵

 

プログラム等は直接お問い合わせください。

 

演奏者：山根孝司（クラリネット） 曽根恭子（ピアノ）

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MUSICA LIBERA TOKYO

公演日時：2011年7月1月（金） 19:30開演

会場：長屋茶房　天真庵

料金：5000円(お酒・肴・蕎麦・珈琲付き)

コメント：

問合せ先：長屋茶房　天真庵 03-3611-1821

URI：http://tenshinan.jp/?p=474

 

 

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【MUSIC DOCUMENTS 2011】#10作曲家たち｜Festival "l'Art pour l'Art" より｜井上郷子：ピアノ｜松平頼暁／伊藤祐二ほか

 

H. E. Frischknecht (1939-) : 3 Bilder (1988)

Thüring Bräm (1944-) : 5+5 (1981)

Jean-Luc Darbellay (1946-) : 4 Messages (2000)

David Macculi (1960-) : Preludio (1977)

Pierre-André Bovey (1942-) : 3 Préludes (1992)

Bruno Karrer (1956-) : Drei Stücke für Klavier (1997)

Max E. Keller (1947-) : Movements (2009)

Klaus Ager : Blätter

松平頼暁 : ピアノのための史跡

伊藤祐二 : ゆるぎなき心（2011）

演奏者：井上郷子（ピアノ）

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MUSIC DOCUMENTS 2011

#10作曲家たち

Festival "l'Art pour l'Art" より 

公演日時：2011年7月9日（土） 19:00開演

会場：門仲天井ホール

料金：前売￥3000／会員￥2700／学生￥2000／ペア￥5000

（当日券は各￥500増）

コメント：

主催：nothing but music 伊藤祐二

共催：門仲天井ホール謝Ｐ祭プロジェクト

問合せ先：門仲天井ホール

メール：[email protected]

電話：03-3641-8275・・平日（火曜休館）の13～17時

ファクス：03-3820-8646

URI：http://n-b-music.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/06/music-documents.html

コンポーザーカテゴリー（採り上げられたコンサート・アーカイブにリンクしています）：

松平頼暁

伊藤祐二

 

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【先端芸術音楽創作学会】Sonic Arts Project Vol. 2｜コンピュータ音楽のパイオニア、マックス・マシューズとともに｜有馬純寿：音響｜寺澤洋子／小坂直敏｜マシューズ／リセ／木村まり／小

 

Part 1 講演

Max Mathews と歌うコンピュータ

／寺澤洋子（筑波大学TARA センター）

映像で振り返るMax Mathews の研究事例

／小坂直敏（東京電機大学未来科学部）

Part 2 コンサート

マックス・マシューズ：Numerology（1960）

マックス・マシューズ：Masquerades（1963）

ジャン=クロード・リセ：Variants（1994, revised 2006）

木村まり：JanMaricana for Subharmonics（2011）

木村まり：Voyage Apollonian（2011）

小坂直敏：A dialogue with Max（2011、初演）　　ほか

 

演奏者：木村まり（ヴァイオリン） 有馬純寿（音響）

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先端芸術音楽創作学会

Sonic Arts Project Vol. 2

コンピュータ音楽のパイオニア、マックス・マシューズとともに 

公演日時：2011年7月16日（土） 15:00開演

会場：東京電機大学 東京神田キャンパス 丹羽ホール

料金：入場無料

コメント：http://www.jssa.info/doku.php?id=arts02より

コンピュータによる音響生成のための世界初の言語「MUSIC I～V」の各シリーズの開発や、ラジオバトンをはじめとする音楽演奏用フィジカルコンピューティングの研究・開発など、コンピュータ音楽の発展の多大な功績を残し、現在多くの音楽家が愛用するソフトウェア「Max/MSP」の名前の由来にもなったマックス・マシューズ（Max Vernon Mathews, 1926-2011）。その足跡を振り返るとともに、彼と深い交流のあった作曲家達の作品を交え、創世期から現在にいたるコンピュータ音楽の流れを俯瞰する。

主催：先端芸術音楽創作学会（JSSA）

問合せ先：Tel：03-5280-3707 　E-mail：[email protected]

URI：http://www.jssa.info/doku.php?id=arts02

 

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wasted－ピアノ＆シネマ｜向井山朋子（ピアノ）｜

 

2009年、越後妻有トリエンナーレで圧倒的な存在感を示した向井山朋子によるインスタレーション，“wasted”を巡って日本の女性たちのインタヴューで綴ったドキュメンタリー映画の日本初上陸。女性の生きる、生むを巡る絶望と希望のドラマ。そしてバッハのゴールドベルグ変奏曲と、wastedに参加した女性たちの想いを音と映像でコラージュしたピアノコンサート。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~monten/にて関連した映像をご覧頂けます。

 

演奏者：向井山朋子（ピアノ）

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wasted－ピアノ＆シネマ 

公演日時：2011年7月22日（金） 19:00 ／ 7月23日（土）17:00開演

会場：門仲天井ホール

料金：一般￥3500 会員￥3000 学生￥2000 (当日￥500増し)

コメント：2009年の夏、門天ホールから出発したコンサートが、 世界を巡って、再び門天ホールに戻ってきました。

主催：wasted実行委員会

問合せ先：門仲天井ホール

e-mail| [email protected]

tel| 03-3641-8275 平日（火曜休館）の13～17時

fax| 03-3820-8646

URI：http://www5f.biglobe.ne.jp/~monten/

http://www.wasted.nl/

 

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太田真紀（ソプラノ）・白井奈緒美（サクソフォン） DUOリサイタル｜シェルシ／ルルー／細川俊夫／酒井健治（初演）／松平頼暁（初演）

 

ジャチント・シェルシ:Ho (1960)

ジャチント・シェルシ:The pezzi」 (1956)

フィリップ・ルルーUn Lieu Verdoyant (1999)

細川俊夫：３つの愛のうた (2005)

酒井健治：Initial S (2010)

酒井健治：Initial S II (2011)[委託新作初演]

松平頼暁：Rotation II (2010)[委託新作初演]

 

演奏者：白井奈緒美（サックス） 太田真紀（ソプラノ） 松平頼暁（作曲）

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太田真紀（ソプラノ）・白井奈緒美（サクソフォン）

DUOリサイタル 

公演日時：2011年7月30日（土） 16:00開演

会場：アクタス　アンナホール

料金：一般　3,000円　　 学生　2,000円 ※要予約

コメント：

主催：Ｓプロジェクト

問合せ先：アクタス　セルマージャパン　03-5458-1521

URI：http://www.nonaka-actus.com/?pid=31250319

コンポーザーカテゴリー（採り上げられたコンサート・アーカイブにリンクしています）：

細川俊夫

酒井健治

松平頼暁

 

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【プログラム更新】実験音楽とシアターのためのアンサンブル コンサート｜G.Brecht／E.Williams／P.Glass／M.Parsons／B.Gysin他

 

ジョージ・ブレクト：2つの消去のイヴェント

ジョージ・ブレクト：2つの乗り物のイヴェント

ブライオン・ガイシン：私は私であるところのものである

エメット・ウィリアムズ：地下室の歌

ジョージ・マチューナス：3つの口のための音楽

フィリップ・グラス：1 足す 1

マイケル・パーソンズ：歩行

フランチェスコ・ガグリアルディ：映画第7番、読書第4番

ダグラス・バレット：あたまの音楽

アダム・オーヴァートン：言い換え小品

北條知子：トレース

高木生：紙の音楽、地下の音楽

日高和子：キャンドルナイト

佐藤佑樹：比較の方法

足立智美：アクチニウム上のカノン

ジョン・ケージの提起したシアターと記譜を巡る問いかけを軸に、フルクサス、スクラッチ・オーケストラ、初期ミニマル・ミュージックからヴァンデルヴァイサー楽派以降の流れに至るコンセプチュアリズムとミニマリズムの系譜の検証と再創造を行います。

 
演奏者：

河野聡子 小久保晴太郎 佐藤佑樹 須原杏 高木生 中村ゆい 日高和子 早崎一修 北條知子 足立智美

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Ensemble for

Experimental Music and Theater

実験音楽とシアターのためのアンサンブル

コンサート

公演日時：2011年7月10日（日） 16:00開演

会場：パフォーミングギャラリー＆カフェ　絵空箱

料金：800円（+1ドリンクオーダー700円）

コメント：

問合せ先： ouou.xxアットマークgmail.com（制作：北條）　アットマークを＠に変えてください

URI：http://music-theater.tumblr.com/

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【アンサンブル・ノマド】第41回定期演奏会｜接触の様相Vol.1～引用の織物～｜曲目は当日発表

 

当日発表

演奏者：＜アンサンブル・ノマド＞

木ノ脇道元（フルート／作曲) 菊地秀夫(クラリネット) 野口千代光（ヴァイオリン） 花田和加子(ヴァイオリン) 甲斐史子(ヴィオラ) 佐藤洋嗣(コントラバス) 中川賢一(ピアノ) 宮本典子(打楽器) 佐藤紀雄（ギター／指揮)

ゲスト：＜コックローチイーター＞

木ノ脇道元（フルート／作曲) 中川統雄(作曲／ヴォーカル) 竹山愛(フルート) 相川瞳（打楽器）

松本卓以（チェロ） 吉川真澄（ソプラノ）

音響：片桐健順／国立音楽大学　楽器製作・音響コース

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アンサンブル・ノマド第41回定期演奏会 接触の様相Vol.1 ～引用の織物～

公演日時：2011年7月11日（月） 19:00開演

会場：東京オペラシティ

料金：【前売】一般3,000円／大学生2,000円／高校生以下1,000円

【当日】一般3,500円／大学生2,500円／高校生以下1,500円

全自由席

コメント：http://www.ensemble-nomad.com/concert/index.htmlより

作曲家たちが外の世界とどのように関わり、芸術作品の洗練とは違った次元で、積極的な生きる行為としての創造活動を行なってきたかに焦点をあてる今シーズンの「接触の様相」３企画の第１弾。 既存の作品の意識的な引用によって見えてくる思いがけない異化作用の楽しさを、コンサート自体を１つの大きな作品に見立てたプログラム。 「コックローチイーター」との２度目のコラボレーションにもご注目を。

主催：アンサンブル・ノマド

問合せ先：キーノート 0422-44-1165

URI：http://www.ensemble-nomad.com/concert/index.html

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【OFF CLASSICA】“REICH!!” vol. 1｜スティーヴ・ライヒ｜「ディファレント・トレインズ」／「ヴァイオリン・フェイズ」／「木片のための音楽」他

 

スティーブ・ライヒ：

ディファレント・トレインズ

ヴァイオリン・フェイズ

木片のための音楽

...and more !

演奏者：

須原杏(ヴァイオリン)　吉田篤貴(ヴァイオリン・ヴィオラ)　齋藤彩(ヴァイオリン)　難波卓巳(ヴァイオリン)　高城晶一(チェロ) 　岩見玲奈(パーカッション) ....and more

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“REICH!!” vol. 1

公演日時：2011年7月3日（日） 14:00開演

会場：Music Studio EXIA - Dスタジオ

料金：1000円

コメント：

主催：OFF CLASSICA

問合せ先：OFF CLASSICA [email protected]

URI：http://offclassica.blogspot.com/2011/06/blog-post.html

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大宅裕 ピアノリサイタル ～祈りの時代に｜権代敦彦／ブレウェイズ（日本初演）／ウストヴォルスカヤ／エトヴェシュ／フェルドマン

 

権代敦彦：R.I.P. ~Glas「弔鐘」(1999)

リュック・ブレウェイズ：Pyramids in Syberia (1989) 日本初演

ガリーナ・ウストヴォルスカヤ：Piano Sonata No.6 (1988)

ペーテル・エトヴェシュ : Erdenklavier - Himmelklavier -Version I (2003)

モートン・フェルドマン：Palais de Mari(1986)

 

 

演奏者：大宅裕（ピアノ）

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大宅裕 ピアノリサイタル

～祈りの時代に

公演日時：2011年7月24日（日） 16:00開演

会場：松濤サロン

料金：3000円（全席自由）

親子券：4000円（おふたり）

パスリゾーム・メンバー：2500円（前売りのみ）

 

 

コメント：http://yutakaoya2011.jimdo.com/program/より

ベルギー在住、ヨーロッパを中心に活躍するピアニスト、大宅裕。

近現代音楽のスペシャリストとして作曲家からの信頼も厚い大宅は、新作の初演も数多く手がけています。室内楽を音楽活動の軸足としながら、ソロ、オーケストラに加え、ダンス、演劇分野とのコラボレーションも行う、ドメスティックな視座に留まらない音楽を届けるピアニストです。

「怒り」と「祈り」。 今回のプログラムには、今なお続く 311 以降の災禍に対して の、大宅の想いが込められています。

1999年に作曲された権代作品は再演。世紀末への祈祷の音が、今の日本にもたらす響き。”Pyramids in Syberia”(日本初演) では、大宅との親交も深いブレウェイズの怒涛のような超絶技巧の音句のなかで、現代に生きる私たちへの問いかけが為されます。チェルノブイリの事故後に書かれたウストヴォル スカヤの「ピアノソナタ第 6 番」は、非常に激烈な怒りの音楽。そして大宅が最大限の共感を寄せるフェルドマンの音楽には、静謐かつ果てしなく厳しい世界が存在します。

奏者の息遣いまで感じられる距離で、音楽は聴き手と対話をはじめます。

大宅裕が祈りの時代に捧げるプログラムは、必ずや「あなたの」心に今この時に響くでしょう。

主催：イメージエア音楽事務所

問合せ先：イメージエア音楽事務所　[email protected]

カフェ・タカギクラヴィア（チケット取り扱い）　03-3770-9611

URI：http://yutakaoya2011.jimdo.com/

コンポーザーカテゴリー（採り上げられたコンサート・アーカイブにリンクしています）：

権代敦彦

 

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