第1部アクースモニウム・ライブ・コンサート1
成田和子、泉川獅道、長瀬元應、吉原太郎
第2部アクースモニウム・ライブ・コンサート2
RAKASU PROJECT.、岡本久、生形三郎、森田信一、葛西聖憲
第3部アクースモニウム・ライブ・コンサート3
上原和夫(招待作品、演奏:檜垣智也)、菅谷昌弘、由雄正恒、足本憲治
第4部アクースモニウム・ライブ・コンサート4
ヴァンサン・ロブフ(招待作品、演奏:泉川獅道)、渡辺愛、仲條大亮、宮木朝子、檜垣智也
第5部アクースモニウム・ライブ・コンサート5
山本雅一、かつふじたまこ、柴山拓郎、ドニ・デュフール(招待作品、演奏:大塚勇樹)
第6部アクースモニウム・ライブ・コンサート6
Motus組曲2011「ドニ・デュフール選曲スペシャル・メドレー」(演奏:檜垣智也)
CCMC
Contemporary Computer Music Concert
マルチ・チャンネル・スピーカー・オーケストラによるアクースモニウム・ライブ
公演日時:2011年2月26日(土) 13:00開演 *終演後カクテル・パーティーあり
会場:東京日仏学院エスパス・イマージュ
料金:2011年2月26日(土)27日(日)
会員と学生Membres et Étudiants:
\1.000(一日券/pour 1jour)\1.500(二日通し券/pour 2 jours)
一般Non-embres :
\1.500(一日券/pour 1jour)\2.500(二日通し券/pour 2 jours)
コメント:http://www.acsm116.com/ccmc2011.htmlより
「アクースモニウム」とは、アクースマティック作品(電子音響音楽、テープ音楽、ミュージック・コンクレート、電子音楽、コンピュータ音楽などメディアに記録された電子音響芸術の総称)をコンサートで上演するための多次元立体音響装置である。1974年、INA-GRM(フランス国営視聴覚研究所音楽探究グループ)の作曲家フランソワ・ベルが創案した。メディアの再生に合わせて音響調整卓を操作し、会場を取り囲むように設置された多数のスピーカに音を伝送することで、スペシャライゼーション(空間化)する。音の強弱、配置、運動、密度、音色、速度の6つのパラメータを巧みにコントロールし、メディアに記録されている<想像空間>とコンサートの<物理空間>の調和を図る。
主催:東京日仏学院、音と音楽・創作工房116(ACSM116)
問合せ先:Renseignements:03-5206-2500
URI:http://www.acsm116.com/ccmc2011.html
コンポーザーカテゴリー(採り上げられたコンサート・アーカイブにリンクしています):
<コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ(β)>は、現代音楽、同時代の音楽をプログラミングしたコンサート・スケジュールをピックアップして掲載しています(β版は東京周辺、今後拡大予定)。
<コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ(β)>は現代音楽・同時代の音楽と音楽家、そして聴き手とを繋ぐサービスを目指しています。コンサート・スケジュールはカレンダーにまとめてありますので、ご活用下さい。