ハウケ・ハーダー Hauke Harder 作曲
GRIGIO DUE for three horn speakers and sine waves（日本初演）
Munching it up in one Mouthful (The Rosenkuchen)（日本初演） for Viola, sine wave generators, amplifier & horn speakers
OUT OF TUNE IN TUNE (2009) for piano solo（世界初演）
80/120 BPM (1993) for viola and piano（日本初演）
演奏者：井上郷子(ピアノ) 伴野剛(ヴィオラ) ハウケ・ハーダー(お話) 伊藤祐二(ディレクター)
公演日時：2010年12月18日（土） 19:00開演
会場：門仲天井ホール
料金：前売￥3000 会員￥2700 学生￥2000 ペア￥5000 （当日券は各￥500増）
コメント：http://n-b-music.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/12/music-documents.htmlより
ドイツの作曲家、ハウケ ハーダー さんをお迎えします。 彼は、アルヴィン・ルシエの助手を務め、作曲、インスタレーションに、独自の「Just Intonation」を用いた作品を制作しています。彼の「Just Intonation」は、歴史的ないわゆる純正律とは異なります。それがどのようなものか、大変興味深く、耳を傾けてみようと思います。 コンサートは（予定として）彼のインスタレーションの中を自由に歩き回るところから始めたいと考えています。 次に、正弦波とヴィオラの作品、そして、彼の指定どおりに調律し直した（！）ピアノを用いた作品へと進みたいと思っています。御期待下さい。
主催：nothing but music 伊藤祐二
問合せ先：門仲天井ホール 電話：03-3641-8275・・平日（火曜休館）の13～17時
URI：http://n-b-music.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/12/music-documents.html
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