公演名:KINIKO KATO ARTS PROJECT presents
加藤訓子+モブセス・ポゴシアン マリンバ&ヴァイオリン・デュオコンサート
アルメニアの風
公演日時:2010年11月11日(木) 19:00開演
料金:3000円
プログラム:
アルメニア宗教的コラール
ヴァイオリンとマリンバのための委嘱新作(2009-2010)
ヴァッチェ・シェラファン:Verses (2009)
アートゥール・アヴァネゾフ:Kyrie Eleison (2010)
アートゥール・アヴァネゾフ:A Few Comments to Global Warming (2010)
伊藤美由紀:Floating Memories (2010)
コミタス・ヴァダペット:「アルメニアン・ソング」より
Krounk-The Crane
Oror-Lullaby
Tchinar es-Like a Poplar 他
エドワード・バグダサリャン:夜想曲 他
プログラムに関しては、一部ロサンゼルス公演 http://dilijan.larkmusicalsociety.com/home.php を参考にしました。当日変更などがありますので詳細は主催者にお問い合わせください。
演奏者:加藤訓子(マリンバ) モブセス・ポゴシアン(ヴァイオリン)
コメント:http://www.duojapan.com/p01_schedule/より
「アルメニアの風」と題して、日本・アルメニアの演奏家・作曲家による競演を行います。 デュオのお相手は、米国在住のアルメニア人ヴァイオリニストでUCLAの教授も務めるモブセス・ポゴシアン氏。加藤とモブセスは、07年ロスの「マンデーイブニング・コンサート」での共演をきっかけに交流が深まり、今回のデュオ公演へと繋がりました。 技術的にもまたその力強く民族色のある音色も素晴らしい演奏家で、クルタークやマンスリアンからも絶大な信頼を得ているヴァイオリニスト。今回が彼の初来日。 このデュオのために日本人、アルメニア人作曲家へ新作三曲を新たに委嘱し、他アルメニアの隠れた美しい作品も集め、ヴァイオリンとマリンバにアレンジして取り上げる。 名古屋は、日本でも有数のアコースティックを誇り、クラシック音楽専用のホールとして有名な宗次ホール。ことにマリンバとヴァイオリンの響きが楽しみ。 横浜はアートの香り漂うBankART Studio NYK(カフェ、アートショップ有)、終演後にはアーティストとの歓談も予定しています。木曜イブニングを横浜でゆったりとおくつろぎください。
URI:http://www.kuniko-kato.net/concert/concerts.html
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