公演名:第14回相曽賢一朗ヴァイオリン・リサイタル2010
公演日時:2010年11月11日(木) 19:00開演
会場:東京文化会館 小ホール
料金:全席自由4000円/学生2000円
プログラム:
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(ツィガノフ編):4つのプレリュード
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ソナタ第10番 ト長調 作品96
貴志康一:月、龍
ロベルト・シューマン:ソナタ第1番 イ短調 作品105
演奏者:相曽賢一朗(ヴァイオリン) サム・ヘイウッド(ピアノ)
コメント:
貴志康一の作品については既に何人もの方からお話をうかがっていました。ヨーロッパで日本の音楽を紹介したいと思う時、後期20世紀以降の現代音楽だと、私が感じる昔ながらの日本文化とそぐわない気持ちを覚えることがあります。貴志の作品には、日本的な要素が明確に表現されており、昭和初期の日本の浪漫的なサロン小品として貴重な存在だと思います。(チラシより)
他、11月6日@高崎、11月10日@所沢、11月12日静岡 で各公演あり。
主催:ミリオン・コンサート協会
問合せ先:ミリオン・コンサート協会他
URI:http://www.rr.iij4u.or.jp/~aiso/concert/recital2010.html
コンポーザーカテゴリー:
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ / ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / ロベルト・シューマン
コメント