コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ（β）

明治学院コンサート・シリーズ第23回 ≪秋のコンサート≫ ハイドン・ウェーベルン・ブラームスの弦楽四重奏曲

 

公演名：明治学院コンサート・シリーズ第23回　≪秋のコンサート≫

公演日時：2010年10月30日(土) 15：00 開演

会場：明治学院白金アートホール

料金：入場無料 （一般の方々・学生、どなたにも開かれています。）

 

プログラム：

ヨーゼフ・ハイドン：弦楽四重奏曲 作品50-6 「蛙」

アントン・ウェーベルン：弦楽四重奏曲 作品28

ヨハネス・ブラームス：弦楽四重奏曲 第１番ハ短調 作品51-1

セルゲイ・ラフマニノフ ：ヴォカリーズ

演奏者：廣瀬麻名　竹内弦（ヴァイオリン）　山本法子（ヴィオラ）　朝吹元（チェロ）

コメント：http://www.meijigakuin.ac.jp/~kokusai2/event_201004.htmlより

「蛙」は春の季語ですが、ハイドンの「蛙」は秋らしい、しっとりとした名曲。そして、爛熟したウィーン文化の極致であるウェーベルン晩年の美しい四重奏、ブラームスが満を持して書いたハ短調のカルテット（交響曲第1番と同じ調性）を演奏します。秋深まる週末の午後、本格的な室内楽を、都内屈指の音響を誇る白金アートホールでぜひお楽しみください。

主催：

問合せ先：明治学院国際学部コンサート・シリーズ

URI：http://www.meijigakuin.ac.jp/~kokusai2/event_201004.html

コンポーザーカテゴリー：

ヨーゼフ・ハイドン / アントン・ウェーベルン / ヨハネス・ブラームス / セルゲイ・ラフマニノフ

 

 

 

ジョン・ケージのαからβまで／楽譜とモノに触 れながら

 

公演名：ジョン・ケージのαからβまで／楽譜とモノに触 れながら

公演日時：2010年10月30日（土） 14:30～

会場：20202（ツーオーツーオーツー） 渋谷区富ヶ谷1-14-20 森林ハイツ202

料金：1000円（ワンドリンク付き）

 

プログラム：（20202 より）

ケージが作曲した非器楽や楽器指定のない図形楽譜 の作品は、まず指示書から楽譜の読み方 （使い方）、あるいは解釈の仕方を考えるところから始まります。 そして楽譜から掴んだ手がかりを元にどんな音にし ていくかを、あれこれ試行錯誤しながら 探すことになります。 工作が必要になることも多々あります。 そのような演奏の手前で起こる様々な事柄を通してこれまでに考えたことや気付いたことを、 実際の楽譜と演奏素材に触りながら、多少の脱線も含めてお話ししたいと考えています。 トーク終了後は楽譜や演奏素材をご覧いただけます。 具体的な質問にもわかる範囲でお答えします。

聞き手：佐藤実 語り手：村井啓哲、ニシジマ・アツシ（skype参加予定）

問合せ先：20202

URI：http://www.webdice.jp/event/detail/3472/

コンポーザーカテゴリー：ジョン・ケージ

 

＜パルテノン多摩＞新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会・多摩定期第74回 メッツマッハー指揮：ブラームス、ハルトマン、チャイコフスキー＜悲愴＞

 

公演名：新日本フィルハーモニー交響楽団　特別演奏会・多摩定期第74回

公演日時：2010年10月31日（日）　15:00開演

会場：パルテノン多摩

料金：8000円・6500円

 

プログラム：

ヨハネス・ブラームス：悲劇的序曲　op.81

カール・アマデウス・ハルトマン：交響曲第6番

ピョートル・チャイコフスキー：交響曲第6番ロ短調『悲愴』 op.74

演奏者：インゴ・メッツマッハー（指揮）　新日本フィルハーモニー交響楽団

コメント：パルテノン多摩 公式サイトより引用

ベルリン・ドイツ交響楽団の音楽監督就任、その圧倒的な音楽で人気沸騰！ お得意のハルトマンに大曲「悲愴」 ブラームスの序曲として「大学祝典序曲」と同時期に並行して作られた「悲劇的序曲」は非常に劇的な内容で、交響曲の第1楽章に匹敵する充実した作品。 第2次大戦中から戦後にかけて、そして最近まで活躍したドイツの作曲家ハルトマンの交響曲第6番は、かの戦争中の苦難と悲劇をドラマにしたような曲想で、多くの犠牲者に思いを馳せる作者の心情を聴くことができる。また、オーケストラにとっても高度な演奏技術を要するもので、NJPの熱演が期待される。 そして、チャイコフスキーの「悲愴交響曲」も悲しみを昇華させていくようなフィナーレに向かって、予想もできない起承転結をもたらす。 近年注目のドイツの指揮者メッツマッハーがNJPと共に熱い演奏を繰り広げることになるだろう。

 

問合せ先：パルテノン多摩

URI：http://parthenon.or.jp/music/659.html

コンポーザーカテゴリー：ピョートル・チャイコフスキー / ヨハネス・ブラームス

 

 

バレエ「ビントレーのペンギン・カフェ」 同時上演「バランシンのシンフォニー・イン・Ｃ / フォーキンの火の鳥」

 

公演名：バレエ「ビントレーのペンギン・カフェ」

同時上演「バランシンのシンフォニー・イン・Ｃ / フォーキンの火の鳥」

公演日時：2010年

10月27日(水）19:00開演

10月28日(木）19:00開演

10月30日(土）14:00開演

10月31日(日）14:00開演

11月2日(火）19:00開演

11月3日(水・祝）14:00開演

会場：新国立劇場

料金：S席12,600円A席10,500円B席7,350円C席4,200円D席3,150円Z席1,500円＊

 ＊Ｚ席42席は、公演初日に先がけて全日各20枚を新国立劇場Webボックスオフィスにて抽選販売いたします。抽選販売の残席と22席を公演当日の朝10：00よりボックスオフィス窓口にて一般発売。いずれもお1人さま1枚、電話予約は不可です。Z席Web抽選受付期間　2010/10/25（月）11:00～10/26（火）11:00
Z席Web抽選結果発表　2010/10/26（火）18:00頃

プログラム：

イーゴリ・ストラヴィンスキー／M.フォーキン（振付）：バレエ音楽「火の鳥」

ジョルジュ・ビゼー／G.バランシン（振付）：シンフォニー・イン・Ｃ

サイモン・ジェフェス／D.ビントレー（振付）：スティル・ライフ・アット・ザ・ペンギン・カフェ

演奏者：ポール・マーフィー（指揮）　東京フィルハーモニー交響楽団

その他のキャストに関しては以下のサイトを参照ください。

コメント：公式サイトより引用

私は舞踊芸術監督就任にあたり、その嚆矢としてオペラパレスで、トリプル・ビル（3本立て）を組みたいと強く願っておりました。それは、厳選された小作品群に彩られた一夜が、いかに有意義で楽しいものとなり得るか、日本の観客の皆様にお見せしたかったからです。新国立劇場バレエ団のダンサーが、より多くの役、パートを演じ、今まで未知であった多くの才能や、個性が開花する瞬間をご覧いただけることと存じます。（デイヴィット・ビントレー）

 

主催：新国立劇場

問合せ先：新国立劇場

URI：http://www.atre.jp/10penguin/index.html

コンポーザーカテゴリー：イーゴリ・ストラヴィンスキー / ジョルジュ・ビゼー

 

クラシックとはちょっと外れますが,トリビュートの素晴らしいことは間違いないアルバム。

原田 節（ハラダ・タカシ）コンサート オンド・マルトノと語りのコンサート 「ふしぎなオルガン」

 

公演名：原田 節（ハラダ・タカシ）コンサート

オンド・マルトノと語りのコンサート 「ふしぎなオルガン」

公演日時：2010年10月27日（水）open18:00,start19:30

会場：六本木STB139スイートベイジル

料金：charge\5,000

演奏者：原田節(オンド・マルトノ)　久保智美(オンド・マルトノ)

石岡久乃(ピアノ)　二宮和弘(サクソフォン)　小澤幹雄(語り)

コメント：http://stb139.co.jp/site/calender/cal2/1634.html より

オンド・マルトノは、1928年フランスのモリス・マルトノ氏によって発明されました。電気を使った楽器としては、世界で最も古いもののひとつで、限りなくアコースティック楽器に近い電波楽器です。空間に響き渡る幻想的で神秘的な癒しの音楽を奏でます。オンド・マルトノによるクラシック、シャンソンなどのコンサート、そして小澤幹雄氏の語りとともに心に響くオルガンの物語を、お届けします。

 

問合せ先：六本木STB139スイートベイジル

URI：http://stb139.co.jp/site/calender/cal2/1634.html

 

 

声明と雅楽 ～ アンサンブル遊聲 コンサート ２０１０ 細川俊夫「新・観想の種子 － マンダラ -」

 

公演名：声明と雅楽　～　アンサンブル遊聲 コンサート ２０１０

公演日時：2010年10月30日（土） 15:00開演

会場：北とぴあ さくらホール

料金：全自由席 一般　3,000円 　学生　2,000円

 

プログラム：

声明「始段唄」（天台声明秘曲）

笙独奏「調子」

声明「四智梵語讃」（天台声明）

細川俊夫：「新・観想の種子 － マンダラ -」～声明と雅楽アンサンブルのための（1986/95）

演奏者：海老原廣伸　日吉聖順　室生述成　日吉円順（声明）

芝祐靖　笹本武志（龍笛）　八百谷啓（篳篥）　長澤真澄（箜篌）

コメント：

アンサンブル遊聲は、声明と雅楽の、古典、現代作品を、芸術音楽として練り上げられた演奏で、広く国内外に紹介することを目的に設立されました。 声明の海老原廣伸、雅楽の芝 祐靖、宮田まゆみら、各ジャンルの第一人者たちによるアンサンブルです。正倉院御物から復元した古代のハープ・箜篌（くご）が含まれているのも、アンサンブル遊聲の特徴とも言えます。 　国内では、2008年の葛飾区公演以来、２年ぶりの再演となります。 　このたびの公演では、細川俊夫の「新・観想の種子」、そして、前半では声明の古典作品を演奏いたします。時代を超えて生き続ける古典の力と、伝統を受け入れ、そこから広がる新しい創作の可能性を感じていただけることと思います。

問合せ先：東京コンサーツ

URI：http://www.tokyo-concerts.co.jp/index.cfm?lang=jp&menu=concertsdetail&id=115

コンポーザーカテゴリー：

 

東京交響楽団 東京芸術劇場シリーズ第106回 ブルッフ：ヴァイオリン協奏曲、エルガー：オラトリオ「生命の光」作品29 (日本初演)

 

公演名：東京交響楽団　東京芸術劇場シリーズ第106回

公演日時：2010年10月30日　18:00開演

※開演時間に大友直人によるプレトークあり

会場：東京芸術劇場

料金：S¥7,000　A¥6,000　B¥4,000　C¥3,000　D¥2,000

 

プログラム：

マックス・ブルッフ：ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26

エドワード・エルガー：オラトリオ「生命の光」作品29　(日本初演)

演奏者：大友直人(指揮）　アルブレヒト・ブロイニンガー（ヴァイオリン）

小林沙羅（ソプラノ）　永井和子（メゾ・ソプラノ）　クリストファー・ジレット（テノール）　クエンティン・ヘイズ（バス）

東響コーラス（合唱指揮：辻 裕久）　東京交響楽団

コメント：東京交響楽団 ウェブサイトより

リピンスキのＣＤが話題になったドイツの中堅ヴァイオリニスト、1997年エリザベート王妃国際コンクール第2位のブロイニンガーによるブルッフ(1838～1920)の後は、エルガー(1857～1934)のオラトリオ「生命の光」です。大友直人と東京交響楽団によるエルガーのオラトリオ・シリーズは、これまでに｢神の国｣(2002年)、｢使徒たち｣(2004年/日本初演)、｢ゲロンティアスの夢｣(2005年)が演奏されました。そしてその最後をかざるのが、キリストによる奇跡を題材に書かれた作品「生命の光」の日本初演です。

主催：東京交響楽団

問合せ先：東京交響楽団

URI：http://www.tokyosymphony.com/concerts/20101030geijutsu.html

コンポーザーカテゴリー：

エドワード・エルガー / マックス・ブルッフ

第79回日本音楽コンクール 本選会 作曲部門

 

公演名：第79回日本音楽コンクール 本選会 作曲部門

公演日時：2010年10月26日（火） 17:00開演

会場：東京オペラシティ コンサートホール

料金：全自由:¥2,000

 

プログラム：

・作曲部門予選通過作品（オーケストラ作品）

演奏者：山下一史（指揮）、東京交響楽団

コメント：

主催：日本音楽コンクール事務局

問合せ先：日本音楽コンクール事務局

URI：http://oncon.mainichi-classic.jp/compose/index.shtml

 

 

今週末（10月22日～24日）に東京にて行われる、現代音楽のコンサート・スケジュール。

10月22日～24日に行われる、現代音楽をプログラミングしたコンサートのスケジュールをまとめてみました。今週末はコンサートホールへ足を運んでみてはいかがでしょう？

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エマニュエル・パユ＆クリスティアン・リヴェ

日時10月 22日 (金), 19:00 ～ 

銀座王子ホール (地図)

J.S.バッハ：フルートと通奏低音のためのソナタ　ハ長調　BWV1033

バルトーク：ルーマニア民俗舞曲

宮城道雄：春の海

武満徹：エア、海へ 、すべては薄明のなかで

ラヴィ・シャンカル：魅惑の夜明け

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平河町ミュージックス　第4回 笹久保 伸 

日時10月 22日 (金), 19:00 ～ 

場所ロゴバ

高橋悠治：メタテーシスⅡ、重ね書き（委嘱作品）、しばられた手の祈り、ジョン・ダウランド還る

3つのペルー伝承音楽（音源採集、編曲：笹久保伸）

笹久保伸：プリペアドギターの為の3つ

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日本フィルハーモニー交響楽団第624回定期演奏会

日時10月 22日 (金), 19:00 ～　／　10月 23日 (土), 14:00 ～

場所サントリーホール (地図)

オネゲル：交響詩《夏の牧歌》

ラヴェル：バレエ組曲《マ・メール・ロワ》

ウォルトン：オラトリオ《ベルシャザールの饗宴》

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磯部周平リサイタル2010 磯部周平クラリネット室内楽演奏会

日時10月 22日 (金), 19:00 ～ 

場所紀尾井ホール (地図)

バルトーク：コントラスト

メシアン：時の終わりのための四重奏曲

ブラームス：クラリネット五重奏曲ロ短調作品115

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 新日本フィルハーモニー交響楽団　第468回定期演奏会 ≪恍惚のベートーヴェン・ナイト≫

日時10月 22日 (金), 19:15 ～　／　10月 23日 (土), 18:00 ～

場所すみだトリフォニー (地図)

ヴォルフガング・リーム：変化 2 (2005) *日本初演

ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第4番ト長調　op.58

ベートーヴェン：交響曲第8番ヘ長調　op.93

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山田武彦　あたらしい音楽曾

日時10月 23日 (土), 14:00 ～ 

場所白寿ホール (地図)

フランク：プレリュード、コラルとフーガ

リスト：メフィストワルツ　第3番

メシアン：嬰児イエスに注ぐ20のまなざし」より第10曲「喜びの聖霊のまなざし」

山田武彦：即興演奏

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MOCK ensemble Vol.1

日時10月 23日 (土), 15:00 ～ 

場所ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京サロン (地図)

小櫻秀樹：2羽のフクロウ(2008)

中川俊郎：8つのモットー「5つの小品」(2003/05)

森田泰之進：なむとらやーやーとらやーやー(2010,委嘱新作)

田中吉史：つばめ(2010,委嘱新作) 

山本裕之：ギンコビロバ(2008)

中川俊郎=MOCK：MOKK(T.N)2(2010,初演) 

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QUARTIERS MUSICAUX VIOLON & PERCUSSION DUO CONCERT

カルチエミュジコ　ヴァイオリン&パーカッション デュオ コンセール

日時10月 23日 (土), 19:00 ～

場所大泉学園ゆめりあホール (地図)

エディット・カナ=ドゥ=シズィ：ふたりのうた

ミヨー：ソナチネ (1940)

近藤譲：ニワトコの木の3つの歌(1995)

グラジナ・プストロコンスカ=ナウラティル：スチュディオ(1976)

福士則夫：樹霊(1995)

一柳慧：源流 (1990)

倉内直子：ユーカリプトゥス・グロブリュス (2002)

北爪道夫：ツインズ (1997)

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室内楽の醍醐味　～激動の時代の作曲家たち～ 

日時10月 23日 (土), 19:00 ～ 

場所文京シビックホール (地図)

プロコフィエフ：ユダヤの主題による序曲

ピアソラ：Four, for Tango

トゥリーナ：アンダルシアの情景

テデスコ：ギター五重奏曲

ツェムリンスキー：クラリネット三重奏曲

ハーズネル：トリオ組曲

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SOUND CREATERS FESTA2010 「音デの電子音楽、創作の最前線へ！」

～日本現代音楽協会創立80周年記念事業協賛公演

日時10月 24日 (日), 17:00 ～

場所ビッグマウス 

第１部：CCMC成果発表ステージ 永井未記　廣上 翔　江村瑶子　大久保雅基

第２部：大学院生制作ステージ 一川貴司　米野秀人　江村瑶子　金澤信葉

第３部：日本現代音楽協会協創ステージ ハープとエレクトロニクス

三枝木宏行：新作・初演

中川俊郎＆蒲池愛：無言歌B

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真鍋尚之笙リサイタル Vol.6 協演

日時10月 24日 (日), 19:00 ～ 

場所東京オペラシティ (地図)

木下正道：crypte III(2008)

小櫻秀樹：N.A.M.I. II for Sho solo 2010(委嘱作品・初演)

宗像礼：6：30AM(委嘱作品・初演)

真鍋尚之：モノオペラ「廻」-trimurti meditation-(ソプラノと笙による) (初演)

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なお、未掲載のコンサートで、掲載をご希望の方は[email protected] までご連絡ください。

＜コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ＞は、現代音楽・同時代の音楽と聴き手とが、コンサートの場で繋がっていくことを目的として運営しています。

 

真鍋尚之笙リサイタル Vol.6 協演 木下正道・宗像礼・小櫻秀樹らの委嘱初演作品

 

公演名：真鍋尚之笙リサイタル Vol.6 協演

公演日時：2010年10月24日(日) 19:00開演

会場：東京オペラシティ リサイタルホール

料金：一般3,500円　学生2,500円

 

プログラム：

木下正道：crypte III(2008)

小櫻秀樹：N.A.M.I. II for Sho solo 2010(委嘱作品・初演)

宗像礼：6：30AM(委嘱作品・初演)

真鍋尚之：モノオペラ「廻」-trimurti meditation-(ソプラノと笙による) (初演)

演奏者：真鍋尚之（笙）、吉川真澄（ソプラノ）

コメント：（奏者サイトより引用）

「協演」とは協奏・共演、協力・共同作業、演奏・演劇、協・共・競、などの意味を重ね合わせた造語である。 音楽と演劇、作曲と演奏、邦楽と洋楽、楽器と声。ほぼ同世代の作家・作曲家・演奏家・声楽家、日本・西洋というそれぞれの方向を向く異分野のなかで「芸術」という共通項を通じ「競」い合いながら「共」に「協」調し新たな芸術ジャンルを切り拓いていくことが本公演の目的です。

問合せ先：古典空間

URI：http://www2.odn.ne.jp/gagaku.manabe/sites/recital2010.html