Part 1 講演
Max Mathews と歌うコンピュータ
/寺澤洋子(筑波大学TARA センター)
映像で振り返るMax Mathews の研究事例
/小坂直敏(東京電機大学未来科学部)
Part 2 コンサート
マックス・マシューズ:Numerology(1960)
マックス・マシューズ:Masquerades(1963)
ジャン=クロード・リセ:Variants(1994, revised 2006)
木村まり:JanMaricana for Subharmonics(2011)
木村まり:Voyage Apollonian(2011)
小坂直敏:A dialogue with Max(2011、初演) ほか
演奏者:木村まり(ヴァイオリン) 有馬純寿(音響)
先端芸術音楽創作学会
Sonic Arts Project Vol. 2
コンピュータ音楽のパイオニア、マックス・マシューズとともに
公演日時:2011年7月16日(土) 15:00開演
会場:東京電機大学 東京神田キャンパス 丹羽ホール
料金:入場無料
コメント:http://www.jssa.info/doku.php?id=arts02より
コンピュータによる音響生成のための世界初の言語「MUSIC I~V」の各シリーズの開発や、ラジオバトンをはじめとする音楽演奏用フィジカルコンピューティングの研究・開発など、コンピュータ音楽の発展の多大な功績を残し、現在多くの音楽家が愛用するソフトウェア「Max/MSP」の名前の由来にもなったマックス・マシューズ(Max Vernon Mathews, 1926-2011)。その足跡を振り返るとともに、彼と深い交流のあった作曲家達の作品を交え、創世期から現在にいたるコンピュータ音楽の流れを俯瞰する。
主催:先端芸術音楽創作学会(JSSA)
問合せ先:Tel:03-5280-3707 E-mail:[email protected]
URI:http://www.jssa.info/doku.php?id=arts02
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