アクースモニウムデモンストレーション
講師:檜垣智也
今回のコンサートで使用されるアクースモニウム(吉原太郎氏所有)について、実際の操作をお見せしながら解説します。
CCMC
Contemporary Computer Music Concert
マルチ・チャンネル・スピーカー・オーケストラによるアクースモニウム・ライブ
公演日時:2011年2月25日(金) 19:00-20:00 (26日・27日プログラムあり・後日掲載)
料金:2011年2月26日(土)27日(日)
会員と学生Membres et Étudiants:
\1.000(一日券/pour 1jour)\1.500(二日通し券/pour 2 jours)
一般Non-embres :
\1.500(一日券/pour 1jour)\2.500(二日通し券/pour 2 jours)
コメント:http://www.acsm116.com/ccmc2011.htmlより
「アクースモニウム」とは、アクースマティック作品(電子音響音楽、テープ音楽、ミュージック・コンクレート、電子音楽、コンピュータ音楽などメディアに記録された電子音響芸術の総称)をコンサートで上演するための多次元立体音響装置である。1974年、INA-GRM(フランス国営視聴覚研究所音楽探究グループ)の作曲家フランソワ・ベルが創案した。メディアの再生に合わせて音響調整卓を操作し、会場を取り囲むように設置された多数のスピーカに音を伝送することで、スペシャライゼーション(空間化)する。音の強弱、配置、運動、密度、音色、速度の6つのパラメータを巧みにコントロールし、メディアに記録されている<想像空間>とコンサートの<物理空間>の調和を図る。
主催:東京日仏学院、音と音楽・創作工房116(ACSM116)
問合せ先:Renseignements:03-5206-2500
URI:http://www.acsm116.com/ccmc2011.html
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