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公演名:梅原 圭 ピアノリサイタル
公演日時:2010年11月16日(火) 19:00開演
会場:すみだトリフォニー 小ホール
料金:大人3500円、学生2000円
プログラム:
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
ヨハネス・ブラームス:幻想曲集 作品116
バルトーク・ベーラ:戸外にて Sz.81
フレデリック・ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 作品45
セルゲイ・ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 作品22
演奏者:梅原圭(ピアノ)
コメント:
問合せ先:さくらエコー Tel 045-341-6965
URI:http://pianista.web.fc2.com/index2.html
コンポーザーカテゴリー:
セルゲイ・ラフマニノフ / バルトーク・ベーラ / フレデリック・ショパン / ヨハネス・ブラームス
カテゴリー:
公演名:The 20th「霜月音楽祭」プライベートコンサートVol.5
マリンバデュオ・色彩のリズム<お話と音楽を楽しむ夕べ>
公演日時:2010年11月16日 19:00開演
会場:十字屋ホール
料金:¥5000(飲物付)
プログラム:
クロード・ドビュッシー:アラベスク第1番
モーリス・ラヴェル:ボレロ(以上池上英樹編)
スティーブ・ライヒ:ナゴヤマリンバ 他
コメント:
問合せ先:十字屋ホール:03-3561-5250
URI:http://hallevent.blogspot.com/2010/09/111112120.html
コンポーザーカテゴリー:
クロード・ドビュッシー / スティーブ・ライヒ / モーリス・ラヴェル
カテゴリー:
公演名:中屋早紀子メゾ・ソプラノ リサイタル
公演日時:2010年11月15日(月) 19:00開演
会場:津田ホール
料金:全席自由 ¥4,000
プログラム:
アントニオ・ヴィヴァルディ:歌劇『ポンテの女王アルジィルダ』より
信仰の喜びと共に
私はあのジャスミンの花
少しずつよくわかってくる
ロベルト・シューマン:「女の愛と生涯」全8曲
石桁真礼生:歌曲集「子供のうた」全6曲
平井京子:草野心平の詩による「竹・三景」
平井京子:“Stabat Mater”(委嘱作品・初演)
「スターバト マーテル」
聖母マリアの7つの悲しみの祝日の続誦
演奏者:中屋早紀子(メゾ・ソプラノ) 横堀明美(ピアノ) 新井薫(ハープ)
コメント:
問合せ先: 二期会チケットセンター 受付電話 03-3796-1831
URI:http://www.nikikai.net/concert/20101115.html
コンポーザーカテゴリー:アントニオ・ヴィヴァルディ / ロベルト・シューマン
カテゴリー:
公演名:東京芸術大学 モーニングコンサート 第13回
公演日時:2011年2月17日(木) 11:00開演
会場:東京芸術大学奏楽堂
料金:無料(要整理券)
プログラム:
三橋哲也:3つのSTRUGGLE(約8分)
セルゲイ・プロコフィエフ: ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 op.26 (約29分)
演奏者:高関健(指揮) 栗田奈々子(ピアノ) 芸大フィルハーモニア
コメント:
問合せ先:東京芸術大学演奏芸術センター050-5525-2300
URI:http://www.geidai.ac.jp/facilities/sogakudou/info/h22_morning_14_01.html
コンポーザーカテゴリー:セルゲイ・プロコフィエフ
カテゴリー:
公演名:東京都交響楽団 プロムナードコンサートNo.341
公演日時:2010年11月20日(土)14:00開演
会場:サントリーホール
料金:5800~2000円
プログラム:
一柳慧:インタースペース ― 弦楽オーケストラのための
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
ヨハネス・ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品 68
演奏者:エリアフ・インバル(指揮) デヴィッド・グレイルザンマー(ピアノ) 東京都交響楽団
コメント:http://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/index.php?id=3360より
ここはおさえておきたい! 演奏会をさらに楽しむための3つのポイント♪
注目!インバルが振る邦人作品
秋深まる土曜の午後に行われる当公演は、プリンシパル・コンダクターのインバルには珍しい邦人作品で幕を開けます。演目は、一柳慧(1933~)の《インタースペース》(1987年)。2008年に文化功労者にも選ばれた現代音楽の巨匠が、1986年発表の弦楽四重奏曲第2番《インタースペース》の最終楽章を弦楽オーケストラ用に翻案した作品で、2つのヴァイオリンやチェロなどのソロを含む弦楽器群が、静謐で、ほの暗く、親密な音の絡みと連鎖を繰り広げながら、やがて冒頭へと回帰していく約9分間の美しい小品です。
才人が弾くモーツァルト最後のピアノ協奏曲
これに続いて演奏されるのが、モーツァルト(1756~91)の最後のピアノ協奏曲にあたる第27番(1791年)。第26番までとは一線を画す、変ロ長調の清澄な調べは、まさに作曲者の白鳥の歌にふさわしい傑作と言えるでしょう。ソリストを務める1977年イスラエル生まれの俊英デヴィッド・グレイルザンマーは、パリ、フィレンツェ、ニューヨークなどで研鑽を重ね、ピアノだけでなく指揮も学んだという才人。仏Naïveレーベルで2005、2009年に録音した弾き振りのモーツァルト協奏曲集でも、透明で丸みのある音色と、聡明でユニークなフレージングが高い評価を得ていることからも、その実力は折り紙つきです。
精緻なブラームス
そして後半のトリを飾るのが、ドイツ・ロマン派の巨匠ブラームス(1833~97)が、ベートーヴェンの9つの交響曲を意識するあまり、完成までに21年も費やした交響曲第1番(1876年)。その圧倒的な充実と洗練が「ベートーヴェンの第10交響曲」と評されたのは有名な話です。インバルは96~98年にブラームス交響曲全集をDENONレーベルで録音していて、過剰なロマン色を払拭した精緻な解釈は、作品本来の美しいバランスを描き出した名盤として多くの支持を集めました。それから10年あまり。さらにスコアを読み込んで精彩と深みを増した巨匠の新境地にどうぞご期待ください。(渡辺 謙太郎)
主催:東京都交響楽団
問合せ先:東京都交響楽団
URI:http://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/index.php?id=3360
コンポーザーカテゴリー:
一柳慧 / ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / ヨハネス・ブラームス
カテゴリー:
公演名:アンサンブル・ジェネシスの組曲 《 現代における舞曲 》
公演日時:2010年11月14日(金) 16:00開演
会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)
料金:全席自由 前売3500円 当日4000円 学生2500円
プログラム:
ゲオルグ・ ベーム:組曲第1 番 ハ短調 ( 鈴木優人編曲)
Georg Böhm (1661-1733) : Suite Nr. 1 in c moll (Arr. Masato Suzuki)
ゲオリク・フィリップ・テレマン: 四重奏曲ト短調 TWV43 g4
G. Ph. Telemann (1681-1767) : Quadro in g moll TWV43g4
新垣隆:委嘱新作<初演> インヴェンションあるいは倒置法第3番
Takashi Niigaki:A new work commissioned by Ensemble Genesis (Premiére) Invention - Inversion
小出稚子:5人でまにまに 委嘱新作<初演>
Noriko Koide : A new work commissioned by Ensemble Genesis (Premiére)
タナシス・デリギアニス:HARPYIA 委嘱新作<初演>
Thanasis Deligiannis : A new work commissioned by Ensemble Genesis (Premiére)
鈴木優人:新作<初演>
Masato Suzuki : A new work (Premiére)
演奏者:アンドレアス・ベーレン ( リコーダー) 山口幸恵 (ヴァイオリン) 川久保洋子 (ヴィオラ) 懸田貴嗣 ( チェロ) 鈴木優人 ( チェンバロ、オルガン)
コメント:http://www.yaf.or.jp/ycc/event/2010/11/post-47.phpより
バロックから現代までを縦横無尽に行き来する、感動の音楽体験 古楽器の色彩ある音色をもとに、 バロックから現代作品までを弾きこなし、さらに即興的な音楽感を併せ持った上で、 今を表現している音楽家と音楽性が ついに現れた。
:::アンサンブル・ジェネシスワークショップ::: 舞曲・空間・楽器などについての作曲家・演奏家によるディスカッション 2010年11月13日(土) 14:00開演 全席自由(40席限定)一般2000円 学生1000円 会場:STスポット ※要予約 予約はこちらから(クリック) tel:045-325-0411
主催:アンサンブル・ジェネシス/Baroque voice
問合せ先:バロックヴォイス
URI:http://www.yaf.or.jp/ycc/event/2010/11/post-47.php
コンポーザーカテゴリー:ゲオリク・フィリップ・テレマン
カテゴリー:
公演名:千本博愛チェロリサイタル
公演日時:2010年11月19日(金) 19:00開演
会場:浜離宮朝日ホール
料金:全自由席 ¥4,000
プログラム:
クロード・ドビュッシー:ソナタ
ボフスラフ・マルティヌー:ソナタ 第2番
アンドレ・ジョリヴェ:夜想曲
リヒャルト・シュトラウス:ソナタ ヘ長調 作品6
コメント:
問合せ先:株式会社音楽事務所サウンドギャラリー
URI:http://www.soundgallery.jp/concerts/101119_chimoto.html
コンポーザーカテゴリー:
リヒャルト・シュトラウス / クロード・ドビュッシー / アンドレ・ジョリヴェ
カテゴリー:
公演名:日本フィルハーモニー交響楽団 第343回名曲コンサート
公演日時:2010年11月28日(日) 14:00開演
会場:サントリーホール
料金:S\6,000 A\5,000 B\4,000 C\3,000 P\2,500
Ys(25歳以下)/車椅子\1,500 Gs(65歳以上)\3,500
プログラム:
カミーユ・サン・サーンス:交響詩《死の舞踏》
一柳慧:ピアノ協奏曲第4番《Jazz》
エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲
演奏者:藤岡幸夫(指揮) 山下洋輔(ピアノ) 日本フィルハーモニー交響楽団
コメント:http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_details&seq=634
情熱の風に乗って、天駆ける幻想(ファンタジー)
自由でエネルギッシュな演奏で、多くの人々を魅了し続ける山下洋輔。
一柳慧「ピアノ協奏曲第4番《JAZZ》」は、2009年の横浜開港150年を記念して書かれた作品で、縦横無尽に駆けめぐるピアノの迫力とパワーを満喫できます。
後半は、狂気のような情熱と興奮をはらんだ「幻想交響曲」。
藤岡幸夫のタクトが描き出す、めくるめく音のイリュージョンにどうぞご期待ください。
問合せ先:日本フィルハーモニー交響楽団
URI:http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_details&seq=634
コンポーザーカテゴリー:
カテゴリー:
公演名:アンサンブル・ライン チャペル・コンサートVol.39
愛と感謝の結晶<音楽生活50年の野澤啓子女史を迎えて>
公演日時:2010年11月14日(日) 14:00開演
会場:カトリック赤堤教会御聖堂
料金:¥500(飲物付) 子供¥無料
プログラム:
ヨーゼフ・ハイドン:弦楽四重奏曲op.33-1
野澤啓子:風をみる〜ヴァイオリンとヴィオラのための
Pieces for T〜アマチュア トランペッターのために(弦楽四重奏版)
La reconnaissance(感謝)〜弦楽四重奏のために
演奏者:アンサンブル・ライン
手島志保 平岡陽子(ヴァイオリン) 東義直(ヴィオラ) 間瀬利雄(チェロ)
コメント:
問合せ先:アンサンブル・ライン090-9232-0012
*当情報はURLなどがネット上に見当たらない為、来場の際は必ず主催者にお問い合わせください。
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