公演名:新日本フィルハーモニー交響楽団 第469回定期演奏会
<メッツマッハーが導く「悲劇」の彼方にある悦び>
公演日時:2010年11月2日(火) 19:15開演
会場:サントリーホール
料金:7000円・6000円・5000円
プログラム:
ヨハネス・ブラームス:悲劇的序曲 op.81
カール・アマデウス・ハルトマン:交響曲第6番
ピョートル・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』 op.74
演奏者:インゴ・メッツマッハー(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団
コメント:新日本フィルハーモニー交響楽団 公式サイトより引用
「知的で思慮深いプログラミングでヨーロッパでも知られる素晴らしい音楽家」と音楽監督アルミンクも絶賛するメッツマッハー。
特に「ロマン派の作品+現代音楽」のコンビネーション・センスが素晴らしく、中でも注目は、ハルトマン。今回はまさに“これぞメッツマッハー!”というプログラムだと言う。
今回は「先ず自分の音楽性を皆様に知って頂きたい」ということでチャイコフスキー、ブラームスの逸品をお送りする。
そして注目は、メッツマッハー自身も「特別な作品」と語る得意のハルトマン!
すでにインゴ・メッツマッハー&ハンブルク・フィルによる「現代音楽なんか怖くない!」シリーズがヨーロッパで大きな話題になっている。
◆メッツマッハー指揮!トリフォニー・シリーズ公演情報は→こちら
◆期待のメッツマッハーより、ハルトマンのこと、聴衆へのメッセージは→こちら [PDF形式]
◆メッツマッハーのプロフィールは→こちら [PDF形式]
問合せ先:新日本フィルハーモニー交響楽団
URI:http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2010-11/s_2010_1102.html
コンポーザーカテゴリー:
ピョートル・チャイコフスキー / ヨハネス・ブラームス / カール・アマデウス・ハルトマン
アーノンクール、ラトル、メッツマッハー、ティーレマン、シノーポリ…29人のマエストロとの対話から浮かび上がる価値観、信念、そして時代。対話というより議論であり、激論である。
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