公演名:新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会・多摩定期第74回
公演日時:2010年10月31日(日) 15:00開演
会場:パルテノン多摩
料金:8000円・6500円
プログラム:
ヨハネス・ブラームス:悲劇的序曲 op.81
カール・アマデウス・ハルトマン:交響曲第6番
ピョートル・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』 op.74
演奏者:インゴ・メッツマッハー(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団
コメント:パルテノン多摩 公式サイトより引用
ベルリン・ドイツ交響楽団の音楽監督就任、その圧倒的な音楽で人気沸騰! お得意のハルトマンに大曲「悲愴」 ブラームスの序曲として「大学祝典序曲」と同時期に並行して作られた「悲劇的序曲」は非常に劇的な内容で、交響曲の第1楽章に匹敵する充実した作品。 第2次大戦中から戦後にかけて、そして最近まで活躍したドイツの作曲家ハルトマンの交響曲第6番は、かの戦争中の苦難と悲劇をドラマにしたような曲想で、多くの犠牲者に思いを馳せる作者の心情を聴くことができる。また、オーケストラにとっても高度な演奏技術を要するもので、NJPの熱演が期待される。 そして、チャイコフスキーの「悲愴交響曲」も悲しみを昇華させていくようなフィナーレに向かって、予想もできない起承転結をもたらす。 近年注目のドイツの指揮者メッツマッハーがNJPと共に熱い演奏を繰り広げることになるだろう。
問合せ先:パルテノン多摩
URI:http://parthenon.or.jp/music/659.html
コンポーザーカテゴリー:ピョートル・チャイコフスキー / ヨハネス・ブラームス
コメント