公演名:境界を越えて出会う〜記憶を紡ぐ
絵画展「アジアを見つめて 植民地と富山妙子の画家人生 ~日韓併合100周年企画~」
関連イベント・ピアノとトーク
公演日時:2010年11月27日(土) 16:00開演
会場:カフランホール(東京YWCA会館)
料金:2500円
プログラム:
高橋悠治:倒れたものへの祈祷〜光州1980年5月(映像とピアノ)
高橋悠治:しばられた手の祈り(ピアノ)
フレデリック・ショパン:革命のエチュード、別れの曲、24の前奏曲集よりno.13,20
鄭有河: 3 Pieces from "Gwaungju Uprising", Jung
演奏者:高橋悠治(ピアニスト・作曲家) 崔善愛(ピアニスト)
鄭有河(光州在住女性ピアニスト・作曲家) イエサラン室内合奏団
コメント:
主催:東京YWCA
問合せ先:東京YWCA 平和と正義課 [電話] 03-3293-5421
URI:http://www.tokyo.ywca.or.jp/article/article.cgi?kid=1073
コンポーザーカテゴリー:
「現代日本ピアノ音楽の諸相」:「光州1980年5月」所収。富山妙子のスライドとともに奏されるこの音楽の持つ力、凄味、圧倒的な暴力と悲嘆と。理想は音楽とスライドの実演に触れることだが、この音源からも時代の息吹を感じることはできる。