コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ（β）

“Jacob TV” Show

 

公演名：“Jacob TV” Show

公演日時：2010年12月1日（水） 19:00開演

会場：Vacant

料金：adv 2,500yen+1drink / door 3,000yen+1drink

 

プログラム：http://event.n0idea.com/post/1595678723/jacob-tv-showより

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オランダより現代音楽作曲家の奇才Jacob TV来日！

サクソフォンカルテットを率いて 一夜限りのJacob TVショウが幕を開ける！

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現代音楽？ジャズ？ヒップホップ？ブルース？クラシック？ ドラッグに溺れたチャット・ベイカーやビリー・ホリデイのインタビュー、 終身刑に服す未成年のスピーチ、etc… 時には暴力に満ちた、時には絶望に満ちた、強力な感情のこめられた 話し言葉をサンプリングし、 その言葉の持つ情感に負けない音楽へと構築するJacobTV ブルース、ジャズ、ロック、クラシックなど あらゆるジャンルを飲み込み、独自のスタイルでミックスさせてしまう 今世界中で話題を集めるオランダ人作曲家、Jacob TV の曲を 一夜に集めたライブコンサートを、体感してください。

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演奏者：大石将紀 西本淳 江川良子 冨岡祐子（サクソフォン） 音響：有馬純寿

コメント：

問合せ先：

予約：[email protected] (mail)

※件名を 「JacobTV」とし、 本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。 ※万が一、2,3日経っても返信がない場合は、 03-6459-2962 までお電話ください。

URI：http://event.n0idea.com/post/1595678723/jacob-tv-show

コンポーザーカテゴリー：

 

山田令子 2台ピアノによる 伊福部昭作品演奏会

 

公演名：山田令子　2台ピアノによる 伊福部昭作品演奏会

公演日時：a:2010年11月13日(土) 18:30開演 / b:2010年11月14日(日)　14:00開演

会場：a: 日光市 小杉放庵美術館 b:津田ホール

料金：入場料　（全自由席） 前売：４,０００円　当日売：４,５００円

 

プログラム：

伊福部昭:：

バレエ音楽「プロメテの火」（2台ピアノ版）

ＳＦ交響ファンタジー第1番（2台ピアノ版）石丸基司 編

リトミカ・オスティナータ（2台ピアノ版）

演奏者：山田令子 パトリック・ゴードン（ピアノ）

コメント：http://ifukube-official.kifu.officelive.com/info.aspxより

※当日は、御好評を頂いております、伊福部昭ピアノ作品集の第二集の先行販売を致します。 　また、当会が演奏家向けに出版しました、楽譜「伊福部昭　小杉太一郎　箏曲二題」（頒価￥840）の販売を 　致します。楽譜の内容は、双輪、プロメテ～甲乙二十五絃筝の為に～（石丸基司 編）です。

※先着20名様を無料御招待致します※

詳細は→http://ifukube-official.kifu.officelive.com/info.aspx

問合せ先：ゼール音楽事務所 ☎０３－３９９５－５２２１

URI：http://ifukube-official.kifu.officelive.com/info.aspx

コンポーザーカテゴリー：

 

武満徹トリビュート ～映画音楽を中心に～ 菊地成孔と大友良英に寄る

 

公演名：武満徹トリビュート ～映画音楽を中心に～ 

公演日時：2010年12月13日（月）　19:00開演

会場：Bunkamura オーチャードホール

料金：S席：6,800円　A席：5,800円

 

プログラム：

武満徹：

 「どですかでん」

「燃えつきた地図」

「乾いた花」

「怪談」より「耳無し芳一の話」

「他人の顔」他

演奏者：

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール

大友良英プロジェクト：

田中泯（ダンス）、浜田真理子（ヴォーカル、ピアノ）ジム・オルーク（プリペアドピアノ、エレクトロニクス）、 熊谷和徳（タップダンス）、西原鶴真（薩摩琵琶）、 江藤直子（ピアノ、チェンバロ、ストリング編曲）、高田漣（スチール・ギター）、 カヒミ・カリィ（ヴォーカル）、近藤達郎（ハーモニカ、バス・クラリネット）、Sachiko M（サインウェイヴ）、パイティティ（ウクレレ）、石川高（笙）、 飴屋法水（物音）、高良久美子（パーカッション）、芳垣安洋（パーカッション） 大友良英（ギター、ターンテーブル、指揮）

コメント：http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_takemitsu.html より引用

20世紀を代表する世界的作曲家、武満徹（たけみつとおる 1930－1996）の生誕80年にあたる本年、主としてその映画音楽作品が演奏されるコンサート。 武満は現代音楽作曲家として「弦楽のためのレクイエム」「ノヴェンバー・ステップス」をはじめとして多くの作品を残した。一方、「夢千代日記」「波の盆」などテレビドラマでの素晴らしい音楽を記憶されている方も多くいるだろう。また大の映画好きとして知られ、映画音楽作品を実に数多く残した。今回はジャズの菊地成孔と即興の大友良英がそれぞれの視点から武満の映画音楽にスポットをあて、オマージュを捧げる。

主催：Bunkamura

問合せ先：Bunkamura

URI：http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_takemitsu.html

コンポーザーカテゴリー：武満徹

 

 

菊池氏の格闘技への愛着はもはや執着と言って良い。感動的ですらある一冊。

早川和子個展XIX 全作品初演個展継続16年

 

公演名：早川和子個展XIX 全作品初演個展継続16年

公演日時：2010年11月1日（月） 18:30開演

会場：音楽の友ホール

料金：3500円

 

プログラム：

早川和子：開、進、積、浄、宝、錦、樹、峡、泱（全9曲、初演）

演奏者：

百瀬和紀 (打楽器)　田宮堅二(トランペット)　藤井一興(ピアノ)

野田説子(笙) 大谷康子 (ヴァイオリン)　蠣崎耕三（オーボエ）　猶井正幸（ホルン）　篠崎史子（ハープ）

野口龍（アルトフルート）　鈴木良昭（クラリネット）　百武由紀（ヴィオラ）　苅田雅治（チェロ）

コメント：

問合せ先：インターミューズ東京

URI：http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/007/132/73/N000/000/007/128474654104116229410.jpg

 

 

こうして音源を並べてみると、錚々たる演奏家の集まったコンサートだということがわかります。

武満徹トリビュート ～映画音楽を中心に～ 菊地成孔と大友良英に寄る

 

公演名：武満徹トリビュート ～映画音楽を中心に～ 

公演日時：2010年12月13日（月）　19:00開演

会場：Bunkamura オーチャードホール

料金：S席：6,800円　A席：5,800円

 

プログラム：

武満徹：

 「どですかでん」

「燃えつきた地図」

「乾いた花」

「怪談」より「耳無し芳一の話」

「他人の顔」他

演奏者：

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール

大友良英プロジェクト：

田中泯（ダンス）、浜田真理子（ヴォーカル、ピアノ）ジム・オルーク（プリペアドピアノ、エレクトロニクス）、 熊谷和徳（タップダンス）、西原鶴真（薩摩琵琶）、 江藤直子（ピアノ、チェンバロ、ストリング編曲）、高田漣（スチール・ギター）、 カヒミ・カリィ（ヴォーカル）、近藤達郎（ハーモニカ、バス・クラリネット）、Sachiko M（サインウェイヴ）、パイティティ（ウクレレ）、石川高（笙）、 飴屋法水（物音）、高良久美子（パーカッション）、芳垣安洋（パーカッション） 大友良英（ギター、ターンテーブル、指揮）

コメント：http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_takemitsu.html より引用

20世紀を代表する世界的作曲家、武満徹（たけみつとおる 1930－1996）の生誕80年にあたる本年、主としてその映画音楽作品が演奏されるコンサート。 武満は現代音楽作曲家として「弦楽のためのレクイエム」「ノヴェンバー・ステップス」をはじめとして多くの作品を残した。一方、「夢千代日記」「波の盆」などテレビドラマでの素晴らしい音楽を記憶されている方も多くいるだろう。また大の映画好きとして知られ、映画音楽作品を実に数多く残した。今回はジャズの菊地成孔と即興の大友良英がそれぞれの視点から武満の映画音楽にスポットをあて、オマージュを捧げる。

主催：Bunkamura

問合せ先：Bunkamura

URI：http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_takemitsu.html

コンポーザーカテゴリー：武満徹

 

 

菊池氏の格闘技への愛着はもはや執着と言って良い。感動的ですらある一冊。

John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2010 ＜空間の多様な表現＞ ～ジョン・ケージのコンサートとレクチャー・「4分33秒」の実況配信など

 

公演名：John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2010 ＜空間の多様な表現＞

公演日時：2010年11月6日（土）17:00〜20:00（会場17時だがそこから実演などあり）

会場：青山学院アスタジオ 地下1階 ホワイエ・多目的室１・２

料金：［一般前売］2500円、［一般当日］3000円、［学生］2000円

 

プログラム：

 ジョン・ケージ：33 1/3 (1969)

 並行展示　過去三年間のJCCEコンサート記録映像／ダイジェスト版

ジョン・ケージ：Cartridge Music (1960)

ジョン・ケージ：Variations II (1961)

ジョン・ケージ：TWO^3 (1991)

ジョン・ケージ：4’33" (1952)

 トークセッション　「空間の多様な体験—音楽・建築・都市—」

演奏者：有馬純寿 佐藤実 ニシジマ・アツシ 三浦礼美 美川俊治 村井啓哲 / 黒石いずみ

コメント：http://www.jcce2007-2012.org/jcce2010 より引用

JCCE ( John Cage Countdown Event 実行委員会) は、20世紀後半の芸術思潮に大きな影響を与えた作曲家、ジョン・ケージ（1912 – 1992）の音楽と思想を現在の視点から再考し、それぞれの活動に活かそうとする様々な分野の有志によって、2007年に発足しました。
その主な活動は“John Cage 100 th Anniversary Countdown Event 2007 – 2012 ”と題したコンサートやワークショップなどを、ケージ生誕100年にあたる2012年まで継続的に企画・開催することです。実際の演奏行為や話し合いなどを通じて、ケージの音楽から発見したことや、その面白さ奥深さを、試行錯誤の経緯なども交えながら、できるだけ多くの方々と共有して行きたいと考えています。

JCCEはこれまでに三回のコンサートを行って来ました。第一回目は国立国際美術館講堂において《相互浸透》をテーマに「Song Books/solo for voice 3-92」（1969）を演奏しました。第二回目は京都芸術劇場春秋座において《内と外》あるいは《領域と環境》をテーマに、劇場の舞台のみならず、その裏側やロビーなどでも演奏を展開しました。第三回目は京都芸術センターにおいて《沈黙と構造》をテーマに、初期／中期／後期のピアノ曲と「沈黙」に満ちた楽曲のいくつかを向かい合わせて、その間に横たわるものを確かめようとしました。

第四回目に当たる今回のコンサートでは、我々がこれまでに体験し考えてきた事と、今回の実際的条件を照らし合わせながら、様々な可能性を探りつつ「空間の多様な体験」というテーマに沿って選曲・構成を行いました。後半のトークイベントでは、「音楽」「建築」「都市」などの概念と空間との関係性を巡って、皆様と語り合うことができれば幸いです

 

主催：JCCE ( John Cage Countdown Event 実行委員会)

問合せ先：http://www.jcce2007-2012.org/jcce2010（チケットの申し込みも可能）

URI：http://www.jcce2007-2012.org/jcce2010, http://www.cbc-net.com/topic/2010/10/jcce-john-cage/

コンポーザーカテゴリー：ジョン・ケージ

 

「作曲家の個展」第30回記念特別演奏会

公演名：「作曲家の個展」第30回記念特別演奏会

公演日時：2010年10月5日（火）
　18：20～ プレコンサート・トーク（出演：野平一郎、聞き手：白石美雪） 19時開演

会場：サントリーホール 大ホール

料金：S：4,000円　A：3,000円　B：2,000円

プログラム：

望月京：「インスラ・オヤ」（2007年委嘱作品） 

北爪道夫：「管弦楽のための協奏曲」（2003年委嘱作品） 

近藤譲：「オーケストラのための＜夏に＞」（2004年委嘱作品） 

松平頼則：「ピアノ協奏曲第3番」（2001）世界初演

演奏者：野平一郎（ピアノ）　梅田俊明（指揮）　東京都交響楽団

コメント：

主催：公益財団法人 サントリー芸術財団

問合せ先：東京コンサーツ

URI：http://www.suntory.co.jp/news/2010/10809.html